「コミュ障で彼女ができない」
「女性とのコミュニケーションが苦手」
「趣味が合う相手と出会いたい」
なんて考えているコミュ障男子もいると思います。
コミュニケーションがうまく取れないと、就職活動や職場、人間関係が円滑にいかず苦労することも多いのではないでしょうか。
また、異性との会話が不慣れなままだと、いつまでも彼女ができず片想いから卒業することができません。
子供がほしい、親を安心させたい、若いうちにいい人を見つけたいと思っても、そのきっかけ作りができないので、焦りだけが募ってしまうという人もいますよね。
そこで今回は、彼女ができないコミュ障アニオタの恋活体験談と、誰でも簡単に恋人を作りセックスできる男になるための方法をご紹介したいと思います。
目次
彼女ができない!コミュ障アニオタ男子の出会い体験談
それでは彼女ができないことで悩むコミュ障男子は、いったいどのような恋活をしているのでしょうか?
まずは実際に恋活に踏み出したというコミュ障男子の体験談をご紹介します。


私は普段女性との会話や対人関係があまり得意ではないいわゆるコミュ障オタクなので、ルックスやトーク力がなくても楽しめそうなお見合いバスツアーなるものに参加しました。これならもしカップルになれなくても、支払った金額分は楽しめると思ったからです。
お見合いバスツアーを調べると金額も手ごろな30代限定のツアーを発見したので、とりあえずそれに参加することにしました。価格は12800円ほどで、早くからバスに乗ればその分女性とたくさんお話できると思い、出発点から乗車しました。ただ、不公平が生じないように運営側では全員が揃うまでは男女別の席に座らされ、正式に揃った段階で男女ペアの席に移動するよう配慮されていました。誤算でしたが、参加者全員からすれば優しいルールですね。
最初に隣合わせになったのが32歳の女性で、見た目は好みではありませんでした。揺れる車内で自己紹介カードに記入しながら、男女で話しながら書いてる人もいましたが、私も隣の女性も黙って書きました。お互いカードが書き終わった後は少し話しましたが、お互いコミュ障だったようであまり盛り上がりませんでした。
目的地に到着するまで1時間くらいの工程なので、こうしたツアーははじめの席が重要で、“運”がかなり必要であると感じました。
途中パーキングエリアに到着すると、男性が移動しながら女性全員と話す回転寿司が行われましたが、これは想像以上に辛かったです。自己紹介を行うのですが、それぞれ番号札しかつけていないので、しっかりと名前をメモしておかなければ後々名前が分からないという問題があります。緊張でそのことに気づかず、初めの数人は名前すら覚えることができませんでした。
30代前半の参加女性が多いですが、看護師や婦人服店員、友達同士で参加している子もいたみたいです。再びバスに乗り込み昼食会場に到着すると、今度は4人席が複数用意されていて、店内に入った順に男女2人ずつ席に案内されました。
食事はバイキング形式で、私は食事中に話すのが好きではないですが、一緒のテーブルに座った男性がよく話すタイプだったので楽でした。食事については旨くもマズくもなく、2000円払えば食べられるようなごく普通のものでした。
特に女性にアピールすることもなく食事が終わると、少し移動して目的の観光名所に到着すると、回転寿司の時に一番話しやすかった子の番号を書いてスタッフに提出しました。ここでは男女3人ずつペアを組み、散策するのですが、提出した30歳の子とペアになることができ改めてみるとなかなか綺麗で可愛かったです。
ただ、彼女を意識しつつ散策したのですが、ほとんど声をかけられずにいました。不甲斐なさと焦りから思わずため息をつくと「疲れちゃった?」と優しく彼女が声をかけてくれました。それをきっかけに二人でしばらく話していると、とても気遣いのできる性格だったことにますます好感を覚えました。
散策が終了し、バスに戻ると投票の集計結果が手渡されます。私に投票してくれた子が1人だけいましたが、意中の30歳の彼女ではありませんでした。それからもう1カ所見学して回り、最初の出発点に戻ります。その途中で気になる相手への最終投票が行われ、ここでお互いに指名し合うとカップル成立となるのですが、投票後のせいなのか、席替えの最中に私に投票してくれた子と話す際ほとんど会話のない状態でした。
出発点に到着する寸前にいよいよカップル成立した人の番号が呼ばれました。ですが、なぜか私を指名してくれた子は別の男性とカップルになっていました。こうして私の初めてのお見合いバスツアーは終了しました。
バスツアーは楽しかったですが、やはりコミュ障がいきなり生身の女性と会話するのは難しく、1回や2回で結果が出るほど甘くはないなといった印象です。
このようにコミュ障の男性でも参加できる恋活・婚活パーティーはいろいろ開催されているようですね。
結果的にうまくいかなかったという意見が多数を占めていましたが、内容をまとめてみると、
- オタク趣味が合うからといって会話が続くとは限らない
- 婚活パーティーは参加費用が高い
- コミュ障女子が多く会話でリードしなければいけない
- 全員と浅く広く話せるトークの瞬発力が必要
- どのような相手と同じ席になるかは“運”が鍵を握っている
といった感想が多く、普段から女性とのコミュニケーションをすることに慣れていないと、上手に会話を楽しむことが難しいといった意見が目立ちました。
また、コミュニケーションに不安を抱えるコミュ障同士で参加するようなパーティーだと、相手も地味目な子が多いので、タイプだと思えるようなかわいい子がほとんどいないという問題もあるようです。
参加費1万円以上を支払って誰にもアプローチされない、あるいはできないなんてもったいないですよね。参加してもいい人がいなければ、それはただの苦い思い出が記憶に残るだけで何もメリットがありません。
では、コミュ障でも安心して女性と会話し、仲良くなるためには他にどのような方法があるのでしょうか?
続けて、そんなコミュニケーションがあまり上手ではないという方のために、誰でも簡単に始められる恋活法についてご紹介します。
コミュ障アニオタ男子に最適な恋活方法とは?

それでは、彼女ができないコミュ障男子はどのようにして女性とのきっかけ作りをすれば良いのでしょうか?
誰でも簡単に探せるオススメの方法は「出会い系サイト」を利用するという方法です。
出会い系サイトなら同じ趣味の相手に絞って探すことが出来ますし、使っている女性も全員出会いを求めている人ばかりです。
そのため、出会い系サイトのプロフィール検索を利用すれば、家にいながらいつでも好きな時間に相手探しが始められます。
プロフィール検索ではこのようなキーワードで相手を探せます。
- 地域
- 年齢
- 体型
- 身長
- 仕事
- 顔写真の有無
- 自家用車の有無 など
こうしたキーワードで検索すれば、年齢が近い人で同一地域の女性を簡単に見つけることができます。
また、このように顔写真を確認してから相手とやりとりするかどうかを決められるため、実際に会ってから失敗するという心配もなく安心ですよね。

趣味が近い人と出会うのであれば、このようなキーワード検索も可能です。
- アニメ好き
- 漫画好き
- ゲーム
- ゲーマー
- アイドル
- 声優
- 歌い手・ボカロ
- ユーチューバー
- 特撮
- 鉄道
- コスプレ好き
- 料理好き
- カードゲーム
- フィギュア
- カメラ・写真好き など
こういった自由入力で検索することもできるので、「こんな趣味が合うと出会ってみたい」と決まっている人は自由にいろいろな条件を組み合わせて検索することができます。
実際に「アニメ好き」と入力して検索した画面がこちらです。

このようにアニメ好きの女性が一覧で表示されました。
ここに表示されているのはごく一部なので、地域・年齢・職業などで絞り込んでいけば、あなたにぴったりの相手だけを見つけることができます。
このような共通の趣味を持つ可愛い子に限定すれば、価値観が合わない・見た目が好きではないといった失敗がなくなるので、わざわざ婚活パーティーに参加する必要もありません。
上記で検索した画面は、出会い系サイト最大手・会員数1400万人を突破した、今一番出会えると人気のPCMAX(R18)で検索したものです。
日常生活で出会いがない・婚活/合コンなどで出会えなかった人でも、PCMAXではほとんどの人が理想の相手と出会えたという実績があります。
もし出会えた相手と仲良くなれれば、いつでもデートしたり付き合ったり、うまくいけばセックスできる関係になれることもあります。

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登録は2分で終わるので、まずは無料で試してみるというのもアリですよ。
開始2日以内であれば、ポイントがお得に購入できる「スタートダッシュキャンペーン中」なので、いろいろな女性と出会いたいという方はこのお得なチャンスを活用することも念頭に置いておきましょう。
恋活・婚活パーティーやオタク専用のバスツアーなど、コミュ障アニオタ男子が出会う方法は他にもありますが、
「見た目のいい子と仲良くなりたい」
「焦らずゆっくりメールから話したい」
「かわいい子とセックスできる関係になりたい」
と思う人は、まずは無料ポイントを使って「出会いのきっかけ作り」を簡単に始めることができますよ。
-18歳未満は利用できません-
オタク専門の婚活パーティーに参加したことがあります。周りもオタクなら僕のコミュニケーション能力の低さが目立たないと考え、参加する女性も基本的にオタクなので、好きなアニメであれば初対面の人とでもそれなりに話せるのではないかと考えました。
すぐに参加申し込みをしようと思ったのですが、20代限定のパーティーは人気ですぐに埋まってしまうため、やっと申し込みできたのはクリスマス間近で若干値段の高いチケットでした。たしか1万円くらいだったはずです。
参加当日は紺のタートルネックのセーターにベージュのチノパンで全体的に小綺麗に決めました。遅刻しそうだったので走って会場まで行き、席に座ると、目の前には仏頂面の女性が座っていました。席に着くとパーティーが開始され、参加人数は男女20人ずつ、全体的に地味系で見るからにオタクっぽい人が多かったです。
最初に1人3分ずつ男性が移動しながら女性全員と会話するのですがこれが本当に苦痛でした。途中で無言になってしまったり、ペースが速すぎてほとんど顔と名前を覚えることができませんでした。
これが終わると印象が良かった相手の名前をカードに書いて提出するのですが、スタッフに渡されたカードを見ると僕の番号は書かれておらず、この時点で今回の婚活パーティーは望みがほぼなくなりました。
フリートークの時間も残酷です。人気不人気が一目瞭然なので僕は誰からも声を掛けられず、スタッフから「お話してみたい方はいませんか?」と聞かれたので意中の子の名前を告げると、男性と二人で話しているテーブルに無理やりねじ込まれて正直ありがた迷惑でした。僕はあまりの居心地の悪さに何も話さず10分間空気のように振舞いました。
フリートークが終わると最終投票をするのですが、誰の番号を書いてもカップルになることはないとわかっていました。結果発表ではカップルになった男女の番号が読み上げられ、当然僕の番号が呼ばれることはありませんでした。
こうして初めての婚活パーティーは幕を閉じたのですが、コミュ障の僕は二度とこうした会に参加することはないと思います。顔と会話の瞬発力に自信がなければこのような対面式のパーティーはハードルが高い気がします。